冬に負けない!今から始める免疫力アップ習慣
朝の陽ざしを活用してビタミンDを補給
冬になると日照時間が短くなり、ビタミンDの生成が不足しがちです。
ビタミンDは、免疫力を高めるために欠かせません。
朝の陽ざしを浴びることは、体内でのビタミンD生成を助けるだけでなく、1日のリズムを整える効果も期待できます。特に朝の30分ほどを屋外で過ごすと、体内時計がリセットされ、快適な睡眠や集中力の向上にもつながります。
腸内環境を整えるために食事を見直しましょう
腸は「第二の脳」とも言われ、免疫細胞の70%が腸に存在します。
腸内環境を整えることは、免疫力の向上に直結します。特に発酵食品や食物繊維が豊富な食材を取り入れることが大切です。ヨーグルト、納豆、キムチといった発酵食品に加え、さつまいもやカボチャなど秋の旬野菜には豊富な食物繊維が含まれています。
これらの食材を意識的に食事に取り入れることで、腸内環境を整え、寒さに負けない体作りをサポートしましょう。
<簡単レシピ紹介>さつまいもとヨーグルトのサラダ
< 材料 >
・さつまいも(中1本)
・ヨーグルト(無糖 100g)
・はちみつ(小さじ1)
・クルミ(適量)
・シナモンパウダー(お好みで)
< つくりかた >
1.さつまいもを一口大に切り、柔らかくなるまで蒸す
2.ヨーグルトとはちみつを混ぜてドレッシングを作る。
3.蒸しあがったさつまいもにヨーグルトドレッシングをかけ、クルミとシナモンをトッピング。
食物繊維が豊富なさつまいもと、腸内環境を整えるヨーグルトの組み合わせで、腸を元気にするメニューです。
こまめな水分補給で乾燥に負けない体作り
冬は空気が乾燥しやすく、知らず知らずのうちに体内も乾燥しがちです。
水分が不足すると、免疫細胞の働きも鈍くなります。1日の中でこまめに水分補給を心がけることが大切です。
また、部屋の湿度管理にも気を配り、加湿器や濡れタオルを活用して、快適な環境を整えましょう。
水分補給のポイント 1日1.5~2リットルを目安に
1.朝起きたらすぐに白湯を飲んで水分補給と冷え対策
2.食事の前後にコップ1杯のお水を
3.午後は温かいハーブティーやスープを取り入れて
4.夜の乾燥を防ぐために就寝前に少量のお水を飲む
睡眠の質を上げて免疫力をサポート
質の良い睡眠は免疫力を高めるための基礎です。冬は寒さで眠りが浅くなりがちですが、寝具やパジャマに工夫を凝らして快適な睡眠環境を整えましょう。
- 軽くて暖かいウールの毛布やダウンの掛け布団
- 通気性の良い寝具で汗を逃がし、快適な温度を保つ
- 保温性と肌触りが良い綿やシルク素材がおすすめ
- 足元が冷える方にはソフトな靴下を
アロマやハーブティーで心を落ち着けてから寝る
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