【iNa通信vol.12】温活のススメ・2021年 みんなが選んだ人気商品ベスト3

腸活のススメ

寒くなるにつれて体が冷えると体調を崩しやすくなったり、さまざまな不調を感じてしまいます。
そんな冷え対策として注目されているのが「温活」です。温活とは、基礎体温を健康維持に最適な体温まで上げること、そして健康を維持するための活動のことを言います。

冷えたときに温めるのではなく、普段から体を温めて冷えを予防することが大切です。
特に冷えやすい手足などは、温めることで血流を体全体にめぐらせ、代謝を上げるのでダイエットにも効果的です。

手足が冷えるだけが冷え性というわけではなく、自覚症状がない「隠れ冷え性」の人は意外と多いです。隠れ冷え症度をチェックしてみましょう。

□手足がむくむ
□手足がほてる
□お腹が冷たい
□寒い季節になると寝付きが悪くなる
□ダイエット法を試すが効果を感じない
□下半身太りが気になる
□顔は暑いのに手足は冷えている
□お風呂につかる習慣がない
□冷たい食べ物・飲み物をよく摂る
□運動不足気味

体を温める食べ物を意識

冬に旬を迎える食材や発酵食品は、体を温めると言われています。

例えば…にんじん、かぼちゃ、たまねぎ、れんこん、しょうが、納豆など

体を冷やす飲み物に注意

冷たい飲み物は、常温または温かいものと一緒に飲んだり、生姜やシナモンなど体を温める効果のあるスパイスをプラスするのがおすすめです。

コーヒーや緑茶は温めても利尿作用があり、体を冷やすので1日に何杯も飲むのは避けましょう。

「三首」をあたためる

「手首」「足首」「首」は脂肪や筋肉量も少なく、皮膚のすぐ下を太い血管が集中して通っているため、外気の影響を受けやすい場所です。
マフラーなどを取り入れて、この「三首」を上手に温めると、体の冷えはぐっと改善されます。

日中のながら運動

寒くなって体を動かす機会が減ったり、日中は座りっぱなしだと血流が悪くなって冷えにつながります。
仕事中は1時間に1回は立ち上がったりストレッチをしましょう。
また筋肉量が多い腹筋やお尻、太ももを鍛えると効果的ですので、隙間時間にスクワットをするのもおすすめです。全身が温まって巡りが良くなります。

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