紫外線対策はお肌だけでは不十分です
5月と言えば、まだ春の終わりという感じがしますが、実はこの時期から紫外線が気になる季節がやってきます。日差しはすっかり夏のようになり、紫外線の量も急激に増える時期です。
だからこそ、紫外線対策は5月からしっかりと始めることが大切です。
紫外線が目にもダメージを与える!?
紫外線は肌だけでなく、目にも悪影響を与えます。長時間目が紫外線を浴びることで、白内障や網膜症などの眼の疾患を引き起こすリスクを高めるほか、目に紫外線が入ることでメラニンを作り出すホルモンが分泌され、皮膚が黒くなってしまいます。
さらに、目から日焼けをすると体内の活性酸素増え体がストレスを感じて疲労感が溜まりやすくなります。
紫外線は夏場に外にいるだけで疲れてしまう原因の一つとして考えられるので、しっかり対策をしていく必要があります。
大切な目を守る!目の紫外線対策
サングラス
目の周りの皮膚は薄く、紫外線によるダメージを受けやすい部位です。そこで、UVカット効果のあるサングラスを使用しましょう。特に大きめのフレームや側面からの光も遮るタイプが効果的です。
UVカットコンタクトレンズ
日常的にコンタクトレンズを使用する方は、UVカット機能のあるコンタクトレンズを選ぶことで、目を紫外線から保護することができます。
食事やサプリメント
外側からの対策も大切ですが、身体の内側からの対策も有効です。抗酸化作用が期待される栄養素や目の働きをサポートする栄養素を積極的に摂取するよう心がけましょう。
ビタミンC
抗酸化作用があり、紫外線による肌の酸化ストレスから守ります。柑橘類や野菜、イチゴなどに多く含まれています。
ビタミンE
抗酸化作用があり、肌を紫外線から守る助けになります。ナッツ類、種子、植物油に多く含まれています。
β-カロテン
紫外線による肌のダメージから守る役割があります。にんじん、かぼちゃ、トマトなどに多く含まれています。
ルテイン
「天然のサングラス」と呼ばれるくらい目に重要な成分で、紫外線やブルーライトから網膜を保護し、ダメージを軽減する働きが期待されています。ほうれん草やケールなどの緑黄色野菜に多く含まれています。
他にも紫外線はこんなトラブルにも…
<しみ・そばかす>
<しわ・たるみ>
<乾燥>
<老化>
紫外線は悪影響だけ?いいえ、嬉しいメリットもあります!
<ビタミンDの生成>
<セロトニンの増加>
<リラックス効果>
<睡眠サポート>
悪者にされがちな紫外線には、嬉しい効果もたくさんあります。
例えば、体内でビタミンDを生成するのに紫外線が欠かせません。ビタミンDはカルシウムの吸収や免疫機能をサポートする重要な役割があります。さらに、太陽の光を浴びることで幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが増え、ストレス軽減やリラックス効果が期待できるほか、体内時計を調整し、良い睡眠をサポートする助けとなります。
このようにたくさんのメリットもあるので、比較的紫外線の弱いとされる朝や夕方に適度に紫外線を浴びたり、紫外線を浴びた後は念入りに保湿をするなどして上手く付き合っていくことが大切です。
ルテイン
18.3mg配合
マリーゴールドの花から抽出
した天然由来の成分を使用
アントシアニン
51.8mg配合
目や身体の老化防止に
欠かせない栄養素
ゼアキサンチン
1.6mg配合
ルテインと同様に様々な光のダメージから守る働きがあります
\\1日に必要な量をたった3粒で補える//
アレンジレシピ×ナイスプロテイン
材料
・お好きなナイスプロテイン 35g
・薄力粉 35g
・牛乳(豆乳)30g
・サラダ油 15g
つくりかた
1.オーブンを170度で予熱開始。ビニール袋に材料すべてを加えて押しながらよく混ぜます。
2.ぎゅっとよく押してまとまるくらいの固さです。ゆるかったりまとまらない場合には粉や水分を調節してください。
3.袋のまま生地を伸ばし、1~2cm程の厚さに形を整え、袋の上から包丁を押し当てて1~2cmの正方形に切ります。
4.170度のオーブンで20分程度焼きます。
5.焼き上がったら冷まします。完全に水分を飛ばすとサクッとした食感に!
※プロテインレシピの食べ過ぎに注意※
プロテインレシピだからと安心して食べ過ぎてはいませんか?
プロテインレシピはタンパク質が摂取できてダイエット中のおやつに向いていますが、注意しなければならないのが摂取カロリー。
上記レシピをダイエット中に食べる場合には、1/4から1/2程度にしましょう。
通販サイト:アイナチュラ