【iNa通信vol.31】残暑に負けない!夏の疲れをリセットしよう

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夏の「疲れ」を持ち越さない!秋前のケア方法

夏の終わりから秋へと季節の変わり目は、“疲れが溜まっている気がする”と感じる人も多いので
はないでしょうか。
いつも通りの生活を送っているつもりでも、疲れや不調が出てくる時期です。
秋を楽しむためにも、日頃の生活を振り返り残暑を乗り切りましょう。

夏の「疲れ」主な6つの原因

〇冷房などによる自律神経の乱れ
〇睡眠の乱れ
〇食生活の乱れ
〇紫外線による影響
〇暑さからくるストレス
〇身体の冷え

夏場はこういった原因から、日々身体に疲労感が蓄積されていきます。
暑い外と冷房の効いた室内の寒暖差や、暑さからさっぱりしたものばかりを食べてしまったり、寝苦しかったり…。
夏の終わりは、生活習慣で溜まったストレスが、疲れとなって表面に出てきてしまいます。

遅れてやってくる夏の「疲れ」をリセット

体の冷えを防ぐ
夏の終わりの暑かったり寒かったりと寒暖差の激しい環境は、体温調節を担う
自律神経のバランスが乱れやすくなります。
室内では上着を羽織る、朝晩は靴下をはくなど、体温調節ができる工夫をしましょう。

軽い運動で汗をかく
夏の疲れをリセットするには、軽い運動も効果的です。
激しい運動をする必要はなく、無理のない程度に、ウォーキング、ヨガ、ストレッチなど、朝や夕方の涼しい時間帯に取り入れてみましょう。

ゆっくり湯船に浸かる
入浴はシャワーで済ませず、ゆっくりと湯船に浸かりましょう。
リラックスすることで乱れがちな自律神経を整え、ストレスを緩和してくれる効果が期待できます。
ややぬるめのお風呂にゆったりと浸かり、血流を促しましょう。

良質な睡眠をとる
いつもより早めに寝たり、昼寝をするなど、しっかり身体を休めましょう。
良質な睡眠は、身体の疲労を和らげ、疲れた心の回復も助けてくれます。

残暑を乗り切る!今摂りたい栄養素

肌も身体も疲れ切った夏の終わりの今こそ、
血行を促したり、疲労解消に効果的な栄養をしっかり摂りましょう!

ビタミンC=紫外線を浴びた肌に

ビタミンCは健康と美容のためには欠かせないビタミンです。
抗酸化作用があり、夏の紫外線ダメージを修復するのに役立ちます。
レモン、アセロラなど果物の他、緑黄色野菜にも多く含まれています。

ビタミンE=夏の冷えを解消

ビタミンEは血行を良くしてホルモンバランスを調整する、夏の冷え性には効果的なビタミンです。
ビタミンEを多く含む食べ物はアーモンド、落花生などナッツ類、たらこ、ウナギ、カボチャ、アボ
カド、などです。

亜鉛=体調キープのカギ

亜鉛は免疫機能の維持や肌の健康に役立ち、体内でたんぱく質の合成や味覚の維持、食欲不振を改善する効果もあるとされています。

タンパク質=体調キープのカギ

タンパク質は多くのアミノ酸がさまざまに組み合わさってできた栄養分です。
タンパク質は筋肉の成分だけでなく、皮膚、毛髪、爪、骨、その他内臓の構成成分でもあり、体調を整えるには必ず取らなければなりません。
9種の必須アミノ酸は体内で合成されないので食べ物からとります。具体的には、大豆食品(納豆、
豆腐など)、牛乳、卵、チーズ、肉(牛、豚、鶏)などに多く含まれています。

材料
・ 豚バラ肉  200g
・ レタス   1/2玉
・ レモン   1/2個
・ ごま油   適量
・ レモン汁  適量
・ 塩こしょう  少々
・ 鶏ガラスープの素 小さじ1

つくりかた
1.豚バラ肉をひと口サイズに切り、レタスはひと口サイズにちぎります。
  レモンは、半月の薄切りにします。
2.フライパンにごま油をひき、豚バラ肉、レモンの薄切りを炒めます。
3.豚肉に火が通ったら、塩こしょう、鶏ガラスープの素、レタスの順に
  加えて炒め合わせます。レモン汁、塩こしょうで味を調えたら完成。

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