免疫力を高めて負けないカラダづくり
これから本格的な冬の始まりに向けて、風邪やインフルエンザなどウイルスに負けない抵抗力を
つけていきましょう。
ウイルスに負けない生活ポイント
・丁寧な手洗い
ウイルスが手を介して目や口、鼻などの粘膜から体内に入り込むことを防ぎます。
親指や爪の先は特に洗い残しが多い部位なので、意識して丁寧に洗うよう心がけましょう。
・乾燥を防ぐ
冬は空気が乾燥しやすいため、喉や鼻などの粘膜が弱くなり、風邪を引きやすくなります。
加湿器で空気の乾燥を防いだり、こまめな水分補給で喉の粘膜の乾燥を防ぎましょう。
・身体を冷やさない
体温が1℃下がると免疫力が30%低下すると言われています。そのため、身体を冷やさないように、
適度な運動や、湯船に浸かって血行を良くしたり、新陳代謝を上げるようにしましょう。
・栄養バランスのとれた食事
腸は免疫細胞の約70%が集まり、体の免疫力を担っています。腸の働きを良くすることで、免疫力アップ!色の濃い野菜や果物を、積極的に摂ることがおすすめ。特に旬な食材は栄養素が豊富です。
●ビタミンA … にんじん・春菊・ほうれん草 など
●ビタミンC … みかん・柿・じゃがいも・ブロッコリー など
●ビタミンE … 種実類・植物油・かぼちゃ など
また、たんぱく質の豊富な肉や魚、卵、豆腐などは、体を温める効果があるので欠かさずに摂りましょう。
栄養補助としてサプリメントの活用
免疫力を高めるためには、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等が不足しないように十分な栄養素を
バランスよく摂ることが重要ですが、サプリメントで補うのも一つの手です。
ワンランク上の栄養補給に「トリプルナイス」
24種のビタミン・ミネラルに加え、7種のファイトケミカルを配合。
ファイトケミカルは、身体の不調や老化の一因ともいわれる活性酸素の過剰発生を防ぎ、
吸収してくれる働きがあるとされ、その健康効果に期待をされています。
疲れが取れにくい、野菜不足が気になる、生活リズムが不規則な方におすすめです。
今話題のファイトケミカルの一種ブロッコリースプラウト成分も配合!
【おばあちゃんの知恵袋】冬に試したい昔ながらの風邪予防
「おばあちゃんの知恵袋」と言えば、昔から伝えられている生活の知恵や工夫のこと。
風邪予防や一歩手前の症状に「おばあちゃんの知恵袋」を活用してみてはいかがでしょうか。
はちみつ大根
殺菌効果のあるはちみつと、消炎効果のある大根の相乗効果で喉のイガイガをしずめてくれます。
作り方は、大根を1cm程の角切りにし、密閉容器に大根を浸るぐらいのはちみつを入れて
冷蔵庫で一晩漬けるだけ。はちみつが水っぽくなったら大根を取り出して出来上がりです。
そのまま飲んだり、お湯で割って生姜やレモンを加えるなど、アレンジしても飲みやすいです。
お茶うがい
緑茶には「カテキン」という殺菌作用のある成分が含まれおり、水だけでうがいをするよりも
風邪を予防する効果が期待できます。
〈効果的なお茶うがい〉
① 口の中に含み「ぶくぶくうがい」で口の中全体
② 上を向いて「がらがらうがい」で喉の入り口付近
③ もう一度「がらがらうがい」で喉の奥の方まで
焼き梅干し茶
梅干しを加熱することで生まれる「ムメフラール」という成分が血流を改善し、代謝を促進して
疲労回復にも効果があるといわれています。体が冷えるこれからの季節にぴったりです。
【スタッフおすすめ】はちみつジンジャー ルイボスティー
温まりたい日には、はちみつと生姜がぴったり。
すっきりとしたルイボスティーにはちみつの甘みと生姜のスパイスを加えて大人好みのアクセントに。
ルイボスブレンドの「ナイスビューティー」をお湯に溶かし、はちみつとおろし生姜を加えて混ぜ合わせます。お好みでレモン果汁を加えれば、さっぱりとした後味に!
〈アレンジレシピ〉ナイスプラント
プロテイン豆乳キムチスープ
料理にも使えるナチュラルプロテイン
大豆・小麦・えんどう豆を使用した植物性タンパク質100%のプロテイン。
味付けなどをしていない素材そのままの味なので、料理との相性も◎
低カロリー&低糖質
ダイエットや糖質制限中の方にもおすすめ。
保存料・甘味料・着色料不使用
安心して飲めるようシンプルな素材だけで作りました。
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