ハーバライフのフォーミュラ1プロテインは何のプロテイン?種類や特徴を解説

ハーバライフ プロテイン

突然ですが、置き換えダイエットで有名なハーバライフのフォーミュラ1プロテインは何のプロテインか分かりますか?

プロテインという事は分かるけど何のプロテインか分からないという方が多いのではないでしょうか。

プロテインには様々な種類があり、それぞれ特徴も違います。

置き換えダイエットで有名なハーバライフのフォーミュラ1プロテインが何のプロテインか知りたいという方向けにハーバライフのフォーミュラ1プロテインが何のプロテインなのか、プロテインにはどのような種類があるのかなど詳しく紹介したいと思います。

新たな発見があるかもしれませんので、すでに詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみてください。

まずは、プロテインとは何かみていきましょう。

プロテインとは?

プロテイン(protein)とは英語でタンパク質の事です。
タンパク質は三大栄養素の1つで、身体を構成するために重要な栄養成分の1つです。
大きく分けてタンパク質には動物由来のものと植物由来のものがあるためこの後にお話しします。

植物性たんぱく質

小麦や大豆などに含まれているたんぱく質で植物性食品でカリウムやビタミンC、食物繊維などの栄養素が補給できます。物性たんぱく質を多く補給していた人の死亡リスクが低かったという研究結果があります。

代表的なプロテインは、ソイプロテインとピープロテインです。

動物性たんぱく質

魚介類、牛肉、鶏肉などの食材に含まれているたんぱく質の事です。
卵や乳製品にも多く含まれています。
動物性たんぱく質は、アミノ酸がバランスよく含まれています。

代表的なプロテインは、ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、エッグプロテインです。

ハーバライフのフォーミュラ1プロテインは何のプロテイン?

結論からお話しするとハーバライフのフォーミュラ1プロテインは、ソイ(大豆)プロテインに分類されます。

ソイプロテインは、植物性のたんぱく質となっており、先ほどもお話ししましたが、大豆や小麦に含まれているたんぱく質です。

植物性のたんぱく質が含まれている食べ物はカリウムやビタミンC、食物繊維などが含まれています。

プロテインの種類と特徴

プロテインは大きく分けて3種類あります。

牛乳などに含まれているホエイプロテイン、カゼイプロテイン、大豆に含まれているソイプロテインです。
上記3つのプロテインは単独で飲むよりも栄養バランスが整っているご飯と一緒に組み合わせるのがおすすめです。

それぞれのプロテインの種類について詳しく紹介したいと思います。
エッグプロテイン、ピープロテインについても少し紹介します。

ソイプロテイン

ソイプロテインの原料は大豆です。

プロテインと聞くとソイプロテインを思い浮かべる方が多いかと思います。
ソイプロテインはカゼインプロテインと同様に吸収されるまでに5時間から6時間くらいかかります。

個人差はありますが腹持ちが良いのでダイエットにおすすめのプロテインです。

ソイプロテインを飲みながら筋トレやウォーキングなど軽い運動をする事で脂肪燃焼させつつ筋力をアップする事ができます。

ソイプロテインのメリットは、ダイエット以外にご飯に含まれる余分なコレステロールを、大豆たんぱく質が体の外に出してくれるため、コレステロールを正常値に近づける効果があります。

様々な研究で報告されており、特定保健用食品と認められた商品も多数あります。

その他にもメリットがあり、大豆たんぱく質には女性ホルモンと似ている働きをするイソフラボンが入っているので、肌のハリを保つ効果があります。
イソフラボンには抗酸化作用があり、老化の進行を遅らせたり髪質を健康的に整えてくれる効果もあるのでおすすめです。

また、イソフラボンやサポニンがホルモンバランスを整えてくれるため、生理不順やPMSなどの改善など女性の身体の悩みにも効果があると言われています。

糖尿病発症のリスクを減らしたり、心血管疾患のリスクを減らすといった研究結果もあります。

残念ながら水に溶けにくいのでソイプロテインを水に溶かして飲む場合、粉っぽい感じが残ってしまう事もあります。

ハーバライフのフォーミュラ1プロテインはしっかりと溶けて味も口コミで好評のためおすすめです。

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは牛乳を原料としています。

ホエイプロテインは母乳の成分に近く、低カロリーで栄養がたくさん含まれており、ソイプロテインよりも吸収が早いです。

運動した後のたんぱく質の補給におすすめのプロテインです。

少し前までは、牛乳からチーズを作ったりするときの余り物の物質として扱われていましたが、現在では貴重なたんぱく質の1つと言われています。

ホエイプロテインは熱に弱く乳製品が主原料のため、素早く栄養補給ができる食品を選ぶと良いです。

カゼイプロテイン

カゼイプロテインの原料は牛乳です。

カゼインプロテインは、チーズ、ヨーグルトを固めたりする乳固形分と言われている成分の1つです。

ホエイプロテインは、溶けやすく吸収が早いですが、カゼイプロテインは溶けにくく固まりやすいという特徴があります。

ホエイプロテインは運動後にたんぱく質を素早く補給してくれますが、カゼインプロテインは体にゆっくりと継続的にたんぱく質を補給してくれます。

人間は、寝ている間もエネルギーを消費しています。

カゼインプロテインは、成長期には欠かせないカルシウムをゆっくり吸収させる力を持っています。

カゼインプロテイン自体もエネルギーになるたんぱく質のため、メリットが多いです。

夜にお腹が空いて眠れない時もカゼインプロテインの持つ持続性がサポートしてくれます。

動物性たんぱく質のエッグプロテイン

エッグプロテインは動物性のプロテインです。

卵を原料に作られているたんぱく質で卵の白身の部分は、たんぱく質がたくさん含まれており、筋肉をつけるためにサポートしてくれます。
その白身の成分をプロテインにしたものとなります。

また、ホエイプロテインに比べて脂質が少なく、低脂肪プロテインです。
乳糖が含まれていないのが主な特徴です。
筋肉が損傷したところにアミノ酸を運ぶために欠かせない成分アルブミンも含んでいます。

置き換えダイエットなどしていてもカロリーを気にせず飲む事ができて筋肉を維持できるのがメリットです。

吸収速度も早く、ホエイプロテインと同じく筋トレ直後に飲むのがおすすめです。

デメリットは、溶けにくい、価格が高い、商品数が少ない事です。

植物性たんぱく質のピープロテイン

ピープロテインは、えんどう豆に含まれているたんぱく質を取り出したものです。
アレルゲンの心配も少なく、ソイプロテインのようなホルモンの問題もありません。

ホエイプロテインと同じくらいBCAAが含まれており、筋肉を増やすサポートをしてくれます。

たんぱく質以外にも鉄分やマグネシウムがたくさん含まれています。

デメリットは、豆の味でアミノ酸のメチオニンの量が低いなどがあります。

まとめ

今回は、ハーバライフのフォーミュラ1プロテインが何のプロテインなのか、プロテインにはどのような種類があるのかなど詳しく紹介しました。

ハーバライフのフォーミュラ1プロテインが何のプロテインなのか、プロテインにはどのような種類があるのかなど知りたかった方には参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

紹介した内容を参考にして自分に合うプロテインを探してみてください。

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